まずは教室の皆様に挨拶&歓談。その後リハ開始。最初は子供の演奏から始まる。「子供達うめーなぁ。ガキのクセになんであんなにイイ音出すんだろう。ませガキめ。」と、子供達の純粋な演奏を羨み毒づいてるうちに大人組開始。程なくして俺の番
俺「師匠、楽譜持っといて下さい」
師匠「アラ、暗譜してきたんですか、さすがですね」
俺「まぁ、大丈夫だと思いますよ。フッ」
皆様に一礼し、鍵盤の前に座る。間合いを確かめて演奏開始「キラキラ星変奏曲」
きーらー、キーラー
きーらー、キラ、キーーラー……、、ン?
1ページ目後半あたりで早速リズムを崩す。そして、なんかペースがいつもより早いと感じ始める→調整しようと焦る→速攻ミスタッチする。このピアノ鍵盤重くね?とか、そんなこと思ってると次のパートに入るタイミングが遅れる。自分が緊張していることに気づくΣ(゚◇゚;)
指が震えてくる→混乱が始まる→なんとかしようとする→肩から腕まで震え始める→視界がせばまってきて周りの音が聞こえない耳が何か圧迫されている感覚、ライクアローリングストーン!ちょっ!おまっ!うわヤベっ!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
うわぁぁ、、サバラぐわしっ!目が、目がぁ、息が、息がぁ……。
実は僕、アガリ症なんです。マジでスイマセン。
いや別に謝ることじゃないだろ常識的に考えて。とりあえずつまづきまくりながらなんやかんやでなんとか最後まで弾き終える。仕事でプレゼンするのなんて今さら全然緊張しないんですが、なんでステージってあんなに緊張するんですかね。本番までの日数と練習できる時間を想像してもう半泣き。
師匠「また緊張してましたね、後ろからでも震えてるのがわかりましたよ」
俺「もう初っ端で俺ムリと思いました。つかムリっす。スイマセン」
師匠「暗譜で最後までいけたので良しとしましょう。後は次回のレッスンで」
試験に失敗した受験生の気分。楽譜にはところどころに「呼吸をしましょう」と書かれていた。リハーサルなのに何この体たらく。帰宅後、悪夢を振り払うためひとしきり練習。そして晩飯、妻に本日の報告をした後、率直な気持ちを一言打ち明ける
俺「しばらくの間、旅に出ようかと思うんだ。だから本番ムリ、ゴメンな。」
妻「( ´_ゝ`)フーン 、逝ってらっしゃい」
まぁ、今日が本番じゃなくてで良かった。と考えることにしよう(毎年のことだけど)
さようなら!「あがり症」―10人から100人の前でラクに話せる
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麻生 けんたろう
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こりゃ使える!
実践的でわかりやすい
いろんなエッセンスがはいってます
私も全く同じですよ。アガリます。未だに。
伴奏だと全然あがらないのに、ソロはダメ。
自分なりの練習方法は、とにかく「入れ込む」。
音楽として成立しなくなるほど遅くして弾く。
「キラキラ星」なら、16分音符でメトロノーム40とか。これは暗譜の確認に効きます。すっごい疲れるけど。
できるだけ悪い条件で弾く。アガッた状態をわざと作ってみる。おじぎをして弾く。
弾く直前、そでで控えている時に、指先に力を入れては緩める(抜きすぎない)。これを深い呼吸(しっかり吐く)とともにくり返す。とか…
本番、落ち着いて弾けますように!
プロでもアガるもんなんすね。そういう話を聞くと、ちょっとホッとします。
深い呼吸についてはウチの師匠にもよく言われます。
とりあえず本番では忘れないように胸に刻んでおきます。暖かいエール感謝です。