2007年08月26日

はじまりはいつもカメ〜ピアノ練習における苦手なこと

残暑甚だしきこのクソ暑い中、首にタオルを巻き、短パン&ランニングという伝統の雁之助ルックでチマチマと新曲に取り組む日々なのだが、遅々として進まない。そんな自分にウンザリしている。暑いから停滞しているのではない。そう、いつもそうなのだ。

新しい曲が決まった日、俺は気合を入れて楽譜に向かう、次の日も楽譜に向かう、もちろんその次の日も。めまぐるしい都会の生活の中でなんとか時間をやりくりし、可能な限り楽譜と対峙している(実は対峙しない日も結構ある(´∀`)ゝエヘ)。そうやって10日余りがが過ぎる頃だろうか、俺はあることに気がついて動揺する。「全然進んでねえ!この10日、俺は何をしていたんだΣ(゚д゚lll)」と。そしてモチベーションが落ちていき、曲習得の歩みが今までより一層遅々としたものになる。

今回も同様の状態でここ数日集中力を欠いた練習が続き、グダグダを通してダレダレの現状になっている。こんな有様になっていつも思い出す、この状態を引き起こしてしまうどうしようもなくも単純な原因を。それは

譜読みが苦手&遅い。というか読譜能力に問題アリ

ということ。単純なのでサッサと対処すればいいのだが、せっかちな性分の俺にとってはやっかいな代物だ。譜読みのダメさ加減については、以前のエントリーでも書いたリズム感の無さが原因に挙げられる。さらに俺の場合、これ以外にもうひとつ認識している問題がある(実はひとつどころじゃないのかもしれないが、それは知らん)。どう言えばいいか適切な言葉がちょっと思い浮かばないのだが、要は楽譜の理解力が無いということだろう。

具体的に言うと、俺はキラキラ星変奏曲をやっている時、師匠に指摘されて、初めて弾き方に気がついた箇所があった。下記写真のキラキラ星変奏曲 Var.8の2段目の部分だ。
kira8.jpg

ここはソ ラ ソ ファ♯ー ファー・・・というメロディを、A→B→Cと順番に追いかけて弾く流れなのだが、俺は全くそれに気付かないまま弾いていた(ノ∀`)アチャー。何回もCDを聴いていた&練習もしていたにもかかわらず気付かないという絶望っぷり。
( ´,_ゝ`)プッ とか笑うんじゃねえぞ(゚Д゚)ゴルァ!!
いやもうね、能力ウンヌンの話じゃないのかもね、どうよこの楽譜見えてないっぷりは。つか、こういうことを理解する能力っつうのは養うものなのか。そもそも「楽譜理解力」という言葉が適切なのか?ただ俺がダメでボケてるだけなのか?まあいいや。

で、上記の楽譜理解力については自分から説明できるかどうかわからないので、まだ師匠には聞いていない。しかし譜読みの上達という感じで漠然と師匠に悩みどころを打ち明けてみた。師匠からは、片手づつ練習するという基本的な指導があった他に
師匠「すぐに弾くのではなくて、まず弾く前に歌ってみてはどうですか」
というアドバイスをしてくれた。で、早速歌ってみたところ。

師匠ぉ!歌えない箇所があります(;゚Д゚)/

ということでややヘコム。いや、「歌えない箇所を見つけたということが前進」ということかな。しっかしなー、この歌えない箇所は指の練習しても意味無い気がするしダりぃー。まぁ、俺がダメだから仕方無いわけで。。。あと、とりあえず今回はCDを聞かずに頑張ろうと思っている。次のレッスンまでに手がかりが見つかることを祈るばかり。それにしてもあちぃなー。

譜読みとかのコツも検索すると色々出てきたりするね。でも時間が無いのでスルーしっぱなし。あー、1回最後までいくと練習楽しくなってくるんだけどなぁ。あ、ちなみにショパンの「ノクターンop9-2」の時は譜読みに2ヵ月かかったっすよ俺。師匠もよく辛抱してくれたよなぁ。
posted by かっぱ at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | ピアノ